2018年1月17日水曜日

散々な愛知杯と次走注目馬。

こんばんわー
あまり更新の多いブログではないのだけれどフォローしてくれている方がいるというのは
嬉しいですねぇ。

さて、早速ですが愛知杯から振り返りたいのだけど
大惨敗でした!。 軸にと選んだ3頭 多少狙ってた馬が出てきたということもあって
冷静ではなかったのかなー というくらい。

軸最先着が5着のメイズオブオナー
前走調教ベストで今回競走の中間も調教動けていたので条件馬の身での軽ハンデが見込めたので軸としては一番信頼してはいたのだけれども・・・・

2着レイホーロマンスが同じ昇級条件馬での格上挑戦で51キロ
ハンデキャッパーはよく見てるなってとこですかね。
コチラは上がり最速の34.0で惜しい内容。
紐には入れてましたけど コッチを軸にするには決め手がなかった。

エテルナミノルが1着なんだけど
レース後コメントに 厩舎一丸となってゲート練習をした
とあるようにこの馬にかける期待は大きかったのでしょうかねー。

敗因は+20キロと思われるキンショーユキヒメ
稽古も動けていたし 多少調教動画を観た時に ? と思うところもないわけではなかったのだけれども前回日記に書いたように ずっと追いかけていたお馬さんだったので
つい興奮してしまった。
というのが本音。 

前年覇者の56キロと去年よりも+3キロにトップハンデのマキシマムドパリが
3着と牡馬混合ハンデと違ってトップハンデが57.5や58が居ない時というのは
やはり56くらいなら3着はあるんだなという内容ですか

1着馬も54キロだったし。

毎回ハンデ戦のときに友達と揉める要因がココで
すぐに52キロだからという感じで穴馬に走ることが多い。
でも仮にトップハンデが58キロいたとしても56キロ54キロ馬との差はそれほどでもないので
よほど昇級で前走1着とか稽古激走でもしていない限りは
やっぱり力通りでしかない事のほうが多い。
つい騙されがちに。

昔から牡馬混合の57.5という端数馬は少なくとも3着までには絡むことは多いので
牝馬限定なら56キロまでは圏内と思っておいたほうがいいのかと修正しつつ

エテルナミノルとの厩舎力の差とでもいうか
ブラックオニキスの事を。
確かにオークス、秋華賞のときよりも動きは控え目ではあったのだけれども
まさかの14着。
レース後の騎手コメもないので敗因もわからない。

稽古の本数とか過程は
420キロ台のお馬さんなのであんまりめいっぱいやるよりは、と思ったけど
流石に軽すぎた模様。
松山の通ってきた位置もゴチャついていたし先に抜け出す脚もなくて狭いところに
挟まれるような感じで馬格のない同馬だけにああなると苦しい。

この加藤和弘厩舎
開業2005年で12年間で67勝
2010年に10勝が最多でその後尻つぼみ。
去年は2勝だけという。

馬の質がとは思えないんだけどね、
1頭1頭にかける時間もう少し考えたほうがよいんじゃないかな
という成績。
諦めちゃったんですかねぇ。

藤原英昭厩舎は
今年この2週間で2勝ではあるものの連帯率5.45
存在感のある内容なだけに

成績の如何に関わらずもっと馬の事見てあげたほうがいいんじゃないかな。
ブラックオニキスは凄い好きなお馬さんで
流石に14着とかになるとその厩舎でほんとに大丈夫?と思わされてしまう。
厩舎成績が成績なだけに 一念発起でもっと競走馬に対して情熱を燃やしてほしいなと
思いました。
14着で厩舎が落胆しても意味がないその成績なのは馬のせいではなくて人のせいですからね、そのせいでてきとうな、ただ使うだけみたいな事にならない事祈ります。


さて話が長くなってしまったので
当たったほうの京成杯や日経新春杯のほうを振り返ることができそうにないので


最後に1/10~1/11 調教馬の先週未出走馬の中から

サトノグロワール
前走2着で 川田追切騎乗の1週前追切りの内容
勝ちに来てるので注目。

グアン
サトノグロワールと併せていた馬でコチラは若干見劣りはするものの及第点の時計で
遅れたのは相手が悪かった  注目。

1/10~1/11の調教ベストで 凡走した競走馬で
次走注目なのは
ヴィーナスフローラ
坂路は及第点以上の内容も 藤岡康太。
この騎手は昇級だ休み明けだとなると すーぐ内に入れる。
多少太目があったので それがなかったとしても掲示板くらいだったかもしれないが
この9着というのはいつも通り 最内にいれてゴチャっとなって進路開かなくて
追い出しのタイミング遅れてという 康太乗り。
騎手が乗り替われば 即注目  康太そのままなら2戦後くらいかな
という内容。

最近、浜中が勝てはしないのだけれど
この2週で3-7-6-19 連帯率2.86
なんか調子いい。

藤岡康太は4-1-1-25 連帯率1.61
結果4勝はしてるものの 信頼性もなにもないので紐に一考。
できれば買いたくない騎手 内に潜り込む事多いので 人気馬が外捲るような
勝ちに来る競馬のときに漁夫の利で内スッポリで連がらみ
それを人気馬でもやるという 福永状態で
前が壁男の系譜。


それではまた。


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