2018年1月11日木曜日

チグハグな3日間開催と次週は愛知杯と日経新春杯

毎年金杯で乾杯!と意気込むのだけどイレ混みすぎて惨敗が恒例行事みたいなものですが
今年はどんな結果かというと。
中山はダイワキャグニー軸で吹き飛びTwitterでも触れていたけど
明らかに印が内に偏っていたので 真ん中から外を警戒していたのだけれど
思い切りの良さが足りずに・・・・。

京都は頭はブラックムーンで堅いだろうと友達と話しながらも
コチラは回避したら2着クルーガー 3着レッドアンシェルで 本線的中してた・・・

出だしからチグハグだなぁという始末。

ダイワキャグニーは右回りがあそこまで味気ないとは思ってなくて認識の甘さでした。
マイル路線組を紐にと思って1600~2000を中心に走ってたストレンジフォークを
一度考察はしてみてはいたものの軸を間違っていた時点で情けない結果にしかならず・・・

カデナに関してはレイデオロとの着差がダービーとの着差以上に大負けした神戸新聞杯に
前走バッタリ止まってかつ調教も見どころなしで福永 単勝5番人気と
消しどころ満載で人気吸ってくれればと期待通りの凡走ではあったかな。

京都金杯は枠みた時点でブラックムーン
相手は57.5のクルーガー。昔から0.5の恩恵は買いというのと前走成績で外ならと
本線的中していたのだけれど 浜中という心配が馬券購入をためらわせ・・・・

最近競馬に興味を持ち出した友達が2名ほどいて今鋭意教育中で
やっぱりそんな相手には少しでも可能性のある馬をと
ブラックムーンの単複推奨はしたのだけれど自身は回避してしまう。

ここでもわかりやすい凡走馬に
ラビットラン 内枠で藤岡康太となると仕掛け遅れて大凡走しかみえない。

3日目の京都で大外16番枠の馬を内をついて穴を演出していたが
所詮たまたま。 人気薄でやるのは結構だが 味をしめてまた内を突こうとして前が壁
そんな光景が目に浮かぶ。

そんな1日が終了して2日目の
注目レースはフェアリーステークス


Twitterでも呟きましたが
テトラドラクマ
プリモシーン
スカーレットカラー
レッドベルローズ
そして枠が外に偏ったので内を警戒して
抑えにトロワゼトワル
で敢えて印はつけずに5頭だったので3複BOXでいいかな と思っていた。
プリモシーンとレッドベルローズに関して言えば
勝ち方が抜けていてテトラドラクマも折り返しの未勝利の勝ち方もよく調教ベスト
スカーレットカラーに関しては戦ってきた相手との着差からはずせない。

結果は3複万馬券的中なのだけれどこのレース10Rのパドック中に居眠りしてしまって
買ってないというw
なんともはや・・・・
4着に3ハトホルが突っ込んできてたのでこういう枠が偏った時の内警戒はやっぱり大事だなといったところでしょうね。

このレースに関しては9Rのサンライズステークスで布石があって
14番人気の14 アイラインが外捲って勝っていたので外差し有利がでてた。

ちなみにこのレースは
3-6-14と
3-9-14
ワイド6-14 9-14を 握っていたのに3-14のワイドを押さえておかずに撃沈してたりもするwそのあとちょっと気になって 枠の傾向を観ると 中山も京都も 連番決着が多かった

この9Rサンライズステークスも
3-13-14 で決着だったので

友達にJRAVANの今日の傾向とかをSSで撮って送って外枠注意と連番注意とだけ送り
パドック中に居眠り。

チグハグすぎるw


3日目は
シンザン記念とカーバンクルステークスとの両にらみで
シンザン記念は
前日のプリモシーンやレッドベルローズ同様 勝ちっぷりの良さから
ツヅミモンと アーモンドアイ中心
やっぱり外がいいなとカフジバンガード カシアス
で本線的中
でも選んでた紐に康太と浜中ということで 結局馬券買ってないという。

結果的にいうと3日間で浜中は2着5回と勝てないまでも結構大暴れしていたので
注目馬に浜中という理由で嫌いすぎていたのかもしれませんね。

それならと
カーバンクルステークス
ペイシャフェリシタ
ナックビーナス
から
コスモドーム
フルールシチーで
一発狙った買い方したらコチラはハズレという
グヌヌ・・・としか言えなかった


さて来週は
愛知杯に
注目馬が3頭
前走調教ベストで1000万勝ちをした
メイズオブオナー
格上挑戦になるけど今週も調教メイチで
斤量恩恵あればアッサリあっていい 藤原厩舎で松若が調教騎乗というのも◎

ブラックオニキス
この馬は420キロ台という小柄な牝馬で
オークス時に調教の気配から注目していた狙い馬。

秋華賞当時の調教動画を観た時に 綺麗なフォームで前と後ろの交差する幅が
ディープインパクトぽくて ストライドがキタサンブラックのようだなー
なんて友達と会話してたことがあって
父を確認したらブラックタイド 2人であーなるほどwとか妙に納得した事がある
春は気性が前向き過ぎて
なおかつ綺麗な飛びな小柄な牝馬なのに
近走使ってるのが小回り中山と重の秋華賞という この馬には恵まれない事ばかり
仕上がり早の牝馬なので休み明けが嫌われるなら妙味。
左回りは勝ってないけれど過去のコメントから左がダメというのはでてないので
良馬場と函館勝ちがあるので冬のオーバーシード馬場で改めて注目したい1頭。

キンショーユキヒメ
こちらも16年のオークスに登録があって調教から注目していた馬
オークスは除外で白百合ステークスに回り2線級牡馬
ブラックスピネル メートルダールと走って惨敗したという思い出のお馬さん
その後は4着を繰り返しながらもここまで上り詰めて
前走はJBCレディス
稽古は常に動く馬なので 牡馬相手の条件戦で揉まれて勝ち上がってきたので
自分から動く競馬で一押しできればと期待してます。


日経新春杯は
パフォーマープロミス

フォトパドックででかいなと思ったら450キロ台だったという
大きくみせるという
今絶好調に調教でデムーロ騎乗という黄金パターンなら昇級でもメンバー手薄なだけに
コチラもアッサリありそうな予感。
紐は4頭ほどいるけど まだザっとしか目を通してないので
紐を入れていくか パフォーマープロミスの複勝でいくか
週末までに煮詰めていきたいですね。







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